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QAエンジニアに強い転職エージェント12選|選び方や転職の流れを解説

提携人材紹介会社(ビズリーチ・マイナビ・リクルート等)のプロモーションを含みます。

当サイト内のランキングや商品(商材)の評価は、当社の調査やユーザーの口コミ収集等を考慮して作成しており、提携企業の商品(商材)を根拠なくPRするものではありません。

今の職場への悩みや不安から、またはさらなる高みを目指して転職を考えられているQAエンジニアの方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

この記事では、QAエンジニアの方におすすめの転職エージェントを厳選して紹介します。

転職エージェントの選び方や、転職のメリット・デメリットについても解説するので、転職活動の際の参考にしてみてください。

サービス名特徴
レバテックキャリアスキルアップ・年収アップが同時に叶う転職の実現
ビズリーチIT社内SE求人の大多数が年収800万円
マイナビIT AGENT手厚い転職サポートで効率的に転職活動が進められる
QAエンジニアにおすすめの転職エージェント
目次

QAエンジニアへの転職に強い転職エージェント12選

以下ではQAエンジニアにおすすめの転職エージェントを12選紹介します。

それぞれの特徴やサービス内容をよく比較して、自分に合った転職エージェントを見つけましょう。

レバテックキャリア

公式サイト:https://career.levtech.jp/

レバテックキャリアはQAエンジニアを含めたITエンジニアに特化した転職エージェントです。

IT専門職特化で10年の実績から、開発文化やキャリア事例、スキルスタック等詳しい情報を持っており、利用者が本当に行きたい会社を探してもらえます 。

業界最大級の24,000件以上の求人があり、5人に4人が年収UPを実現しています。

500万円以上の求人が約630件あるので、今よりも年収を上げたいと思っている方にもおすすめです。

サービス概要
運営会社レバテック株式会社
公開求人数24,000件以上
QAエンジニアの求人数630件
対応地域全国
公式サイトhttps://career.levtech.jp/
2024年10月時点

ビズリーチIT

公式サイト:https://www.bizreach.jp/

ビズリーチITは、ハイクラス向けの転職エージェントで、高収入のエンジニア求人が多数紹介されています。

サービスを利用したエンジニアは平均して120万円の年収アップを実現しています。

リモート可の公開求人数も3万件以上掲載されており、在宅勤務などライフスタイルに合った働き方ができます。

また登録した情報をもとに企業から直接スカウトが届くこともあり、選択の幅を広げることが可能です。

サービス概要
運営会社株式会社ビズリーチ
公開求人数3万件以上
QAエンジニアの求人数記載なし
対応地域全国
公式サイトhttps://www.bizreach.jp/
2024年10月時点

マイナビIT AGENT

公式サイト:https://mynavi-agent.jp/it/

マイナビIT AGENTは、人材紹介大手のマイナビグループによって運営されるIT・Web業界に特化した転職サービスです。

IT業界に精通したキャリアアドバイザーが応募書類の添削や面接対策も含め、転職活動をトータルでサポートしてくれるので転職が初めての方も安心です。

マイナビIT AGENTを利用したエンジニアの年収アップ率は7割を超えています。

年収500万円以上のQAエンジニアの公開求人数は485件あり、収入アップを目指せるのも特徴です。

サービス概要
運営会社株式会社マイナビ
公開求人数21,048件
QAエンジニアの求人数510件
対応地域全国
公式サイトhttps://mynavi-agent.jp/it/
2024年10月時点

Geekly

公式サイト:https://www.geekly.co.jp/

GeeklyはIT業界に特化した転職サービスです。

IT業界を熟知したアドバイザーが入社後も納得にいく転職ができるよう徹底サポートするので、転職後の定着率は 97%と高くなっています。

非公開求人も8,500件以上保有し、豊富な求人から選ぶことができます。

年収500万円以上のQAエンジニアの公開求人数は246件掲載されていましたので、キャリアアップを目指している方にもおすすめです。

サービス概要
運営会社株式会社Geekly
公開求人数28,650件
QAエンジニアの求人数256件
対応地域主に関東・関西エリア
公式サイトhttps://www.geekly.co.jp/
2024年10月時点

Direct type

公式サイト:https://directtype.jp/

Direct typeは、エンジニア向けのスカウト型転職サービスです。

今までの経験や希望条件を登録して待つだけで企業からスカウトが来ます。

登録項目もエンジニア目線で細かく作られているので、精度の高いマッチングが期待できます。

フルリモート求人も600件以上あり充実しているのが特徴です。

サービス概要
運営会社株式会社キャリアデザインセンター
公開求人数1,600件以上
QAエンジニアの求人数記載なし
対応地域全国
公式サイトhttps://directtype.jp/
2024年10月時点

ランスタッドIT

公式サイト:https://www.randstad.co.jp/

ランスタッドITはIT業界に特化した転職サービスです。

外資系企業の求人を多く扱っているので、グローバルに活躍したい方や、英語を活かしたい方におすすめです。

ハイクラスな求人を多数扱っており、6割以上が年収1,000万円を実現しています。

サービス概要
運営会社ランスタッド株式会社
公開求人数1,243件
QAエンジニアの求人数12件
対応地域全国
公式サイトhttps://www.randstad.co.jp/
2024年10月時点

転職ドラフトエージェント

公式サイト:https://agent.job-draft.jp/

転職ドラフトエージェントはエンジニア特化の転職サービスです。

10万件以上のスカウトデータをもとにして、キャリアの提案、レジュメへのフィードバック、企業紹介をおこなっています。

キャリアアドバイザーとの面談でも、企業との選考においても、現年収を答えなくてよいのも特徴のひとつです。

想定年収が一次面接後にすぐに提示されるので、内定後のミスマッチを防ぐことができ、年収交渉をする必要もありません。

サービス概要
運営会社株式会社リブセンス
公開求人数1,000件以上
QAエンジニアの求人数記載なし
対応地域全国
公式サイトhttps://agent.job-draft.jp/
2024年10月時点

ウィルオブテック

公式サイト:https://willof.jp/techcareer/

ウィルオブテックは、専属2名体制での丁寧なサポートを受けられるエンジニア専門転職サービスです。

キャリアアドバイザーとリクルーティングアドバイザーの2名体制で求職者を支援しているのが特徴です。

ただ多く求人を紹介するのではなく、マッチング度の高い企業を約20社に厳選して提案してくれるので、応募先が選びやすくなります。

年収500万以上のQAエンジニアは73件と決して多くはありませんが、非公開求人もあるため、気になる方は担当者に相談してみてください。

サービス概要
運営会社株式会社ウィルオブ・ワーク
公開求人数4,328件
QAエンジニアの求人数73件
対応地域全国
公式サイトhttps://willof.jp/techcareer/
2024年10月時点

paiza転職

公式サイト:https://paiza.jp/

paiza株式会社はITエンジニア専門の転職サイトで、約70万人が登録しています。

スキルチェックで自分のプログラミング力を6段階で可視化することができます。

通貨ランクによって応募できる企業が変わるので、企業が求めるレベルとのミスマッチを防げるでしょう。

また、ランクをもとに企業からスカウトを受けることもあります。

サービス概要
運営会社paiza株式会社
公開求人数4,833件
QAエンジニアの求人数125件
対応地域全国
公式サイトhttps://paiza.jp/
2024年10月時点

Findy

公式サイト:https://findy-code.io/

Findyは、ハイレベルのスキルを持つエンジニアと企業をマッチングする転職サービスです。

GitHub連携でスキルを偏差値化し、それをもとに年収を予測することができます。

自分の現在のスキルと市場価値を理解したうえで、転職活動をおこなうことができます。

また、年収500万以上のQAエンジニアの求人も108件あるため、これまでの経験を活かしたい方でも納得のいくものが見つかるでしょう。

サービス概要
運営会社ファインディ株式会社
公開求人数3,720件
QAエンジニアの求人数161件
対応地域全国
公式サイトhttps://findy-code.io/
2024年10月時点

パソナキャリア

公式サイト:https://www.pasonacareer.jp/

パソナキャリアは、ハイクラス求人を取り扱う転職エージェントです。

取り扱う求人の約 9割を日本に本社を置く大手企業・優良企業が占めているのが特徴です。

600万円以上の高年収帯の求人が多数あり、年収アップ率も6割を超えています。

なかでも年収500万円を超えるQAエンジニアの求人数は295件と充実しており、ハイクラス転職をしたい方にもおすすめです。

サービス概要
運営会社株式会社パソナ
公開求人数42,430件
QAエンジニアの求人数386件
対応地域全国
公式サイトhttps://www.pasonacareer.jp/
2024年10月時点

Forkwell

公式サイト:https://forkwell.com/

ForkwellはITエンジニア専門の転職サイトです。

直接応募のほかにポートフォリオを登録することでスカウト機能を併用できることが特徴です。

企業からのスカウト一括機能がないので、厳選した企業からスカウトを受け取ることができ、精度の高いマッチングが期待できます。

サービス概要
運営会社株式会社grooves
公開求人数1,515件
QAエンジニアの求人数212件
対応地域全国
公式サイトhttps://forkwell.com/
2024年10月時点

QAエンジニア向け転職エージェントの選び方

次にQAエンジニアが転職エージェントを選ぶ時のポイントを5つご紹介します。

QAエンジニアの転職に特化したエージェントを選択する

QAエンジニアの転職には、IT業界に特化した転職エージェントを利用することがおすすめです。

幅広くカバーする一般的な転職エージェントとは異なり、IT業界に特化したエージェントのほうがよりQAエンジニアの求人が多く、情報も集まりやすいといえます。

また、IT業界ならではの詳しいアドバイスやサポートが受けられるでしょう。

求人数を確認する

転職エージェントを選ぶときは求人数を確認するようにしましょう。

全体の公開求人数が多いからといってQAエンジニアの求人が多くあるとは限りません。

求人数が多いほど、自分に適した転職先が見つけやすくなるので、よく確認するようにしましょう。

サポート内容を確認する

自分の希望に合ったサポートが受けられるかどうかも転職エージェントを選択する際の確認ポイントです。

例えば転職が初めての方は、書類添削や面接対策など、全てをサポートしてくれるエージェントを選ぶと安心でしょう。

サポート内容は転職エージェントによってさまざまなので、自分の希望に合わせて選んでみてください。

担当アドバイザーとの相性を確認する

転職エージェントへの登録後は、担当アドバイザーとの相性を確認することが大切です。

希望条件に合った求人情報を紹介してくれるかは特にチェックすべきポイントです。

仮に担当者との相性が良くないと感じた場合には、変更も可能なので遠慮せずに申し出ましょう。

複数の転職エージェントを併用する

転職エージェントは複数利用することもおすすめです。

ひとつの転職エージェントだけだと求人情報が限られてしまいますが、複数のエージェントを利用することで希望条件に合った求人が探しやすくなります。

具体的にはエンジニアの転職に特化した転職エージェントと幅広い求人や情報が集まる大手のエージェントとの併用もおすすめです。

QAエンジニアが転職エージェントを活用するメリット

以下ではQAエンジニアが転職エージェントを活用するメリットについて3つ紹介します。

条件にあった求人を多数紹介してもらえる

転職エージェントでは、条件に合った求人を多数条件してもらえることが大きなメリットのひとつです。

担当のアドバイザーが利用者の希望をヒアリングしたうえで、自分の希望に沿う転職先を提案してくれます。

多くの求人のなかから、効率的に候補の企業をピックアップすることが可能です。

職務経歴書の作成や面接対策のサポートをしてくれる

職務経歴書の作成や面接対策のサポートも転職エージェントではおこなわれています。

担当アドバイザーは企業が求める人物像を把握しているため、利用者のスキルや経験が十分にアピールできるようにサポートしてくれます。

転職が初めての方も充実したサポートのもとで転職活動ができるので安心です。

企業との年収交渉を依頼できる

転職エージェントの担当者に、企業との年収交渉を依頼できることもメリットです。

業界知識び精通した担当者が、客観的なデータや同業他社の給与水準に基づいて、自分では難しい交渉をおこなってくれます。

プロによる交渉で年収アップも期待できるでしょう。

企業の内部情報を教えてもらえる

転職エージェントでは、企業の内部情報を教えてもらうこともできます。

キャリアアドバイザーが各企業と連携をとって集めた、求人情報には記載されていない企業のリアルな情報を入手可能です。

転職先選びの良い参考になるでしょう。

サービス名特徴
レバテックキャリアスキルアップ・年収アップが同時に叶う転職の実現
ビズリーチIT社内SE求人の大多数が年収800万円
マイナビIT AGENT手厚い転職サポートで効率的に転職活動が進められる
QAエンジニアにおすすめの転職エージェント

QAエンジニアが転職エージェントを活用するデメリット

一方で、QAエンジニアが転職エージェントを活用するデメリットについて下記で4つ紹介します。

応募まで時間がかかる場合がある

エンジニアが転職エージェントを活用するデメリットとして応募まで時間がかかる場合があることが挙げられます。

一般的にエージェントに登録後、担当者からのヒアリング、求人紹介という流れで進められますが、担当者とのやり取りが必要なのですぐに応募できるわけではありません。

すぐに転職先を決めたいと考えている方には向いていないかもしれません。

頻繁に連絡が来る場合がある

転職エージェントに登録すると、担当者から頻繁に連絡が来る場合があります。

求人の紹介やスケジュールの確認などの連絡が電話やメール等でおこなわれます。

なかにはしつこく感じてしまう方もいるかもしれませんが、その場合は一度担当者に相談してみましょう。

担当者と合わない場合がある

担当者と相性が合わない場合があることもデメリットのひとつです。

自分の出した希望条件に合わない求人が紹介されることもあります。

担当変更も可能なので担当者と相性が悪いと感じた時は、変更を申し出るようにしましょう。

転職エージェントを利用する流れ

転職エージェントを利用する流れは以下の通りになります。

  1. 会員登録をする
  2. 担当者と面談を行う
  3. 応募する企業を決める
  4. 書類作成と面接対策
  5. 内定後の条件交渉

まずは無料の会員登録をしましょう。基本情報や経歴などを入力するだけで、簡単におこなえます。

登録後は担当のキャリアアドバイザーから連絡がくるので、日程を決めて面談を行います。

担当者との面談では、これまでの経歴や自分の希望条件を詳しく伝えましょう。

その後、担当者がヒアリングした内容をもとに求人を紹介してくれるので、よく比較検討して応募する企業を決めます。

応募後は履歴書の作成や面接対策のサポートが受けられます。内定に関わるものなので、アドバイスを聞いてしっかり対策しましょう。

晴れて内定が出た後も、サポートは継続されます。

年収交渉や入社日の調整などもアドバイザーに代わりにおこなってもらえますので、最後まで安心して利用できるでしょう。

QAエンジニアの転職事情

続いてQAエンジニアの転職事情について確認しましょう。

転職活動前に転職事情をしっかり把握しておくことが大切です。

QAエンジニアの仕事内容

QAエンジニアは「Quality Assurance(品質保証)」の名の通り、システムの動作確認や品質管理をおこなうエンジニアです。

プロジェクトの品質管理やテスト活動が主要な業務です。

QAエンジニアの仕事内容は主に下記のものが挙げられます。

  • テストの設計
  • テストの実施
  • テスト結果の分析と検証
  • テスト内容の報告
  • 問題点の改善

QAエンジニアの年収

厚生労働省の運営する「job tag」によれば、QAエンジニアの平均年収は557万円と発表されています。

QAスペシャリストであれば年収600万円~800万円を超えることもあり、振れ幅が大きい職種といえるでしょう。

あくまでも平均値であり、企業や個人の経験やスキルによって大きく変わってくるので、高いスキルを持つ方は転職でのさらなる年収アップが期待できます。

QAエンジニアへの転職に役立つ資格

QAエンジニアが転職するうえで役立つ資格は次のようなものになります。

  • ソフトウェア品質技術者資格認定(JCSQE)
  • IT検証技術者認定試験(IVEC)
  • JSTQB認定テスト技術者資格
  • QC検定 

これらの資格を保有していることで、ほかの転職者と差をつけ、転職を有利に進めることができます。

QAエンジニアの将来性

QAエンジニアは将来性のある仕事だといえます。

IT業界全体がこれから成長が期待される業界であり、QAエンジニアの需要は高くなっています。

新しいシステムが開発されるかぎり、品質管理の仕事がなくなることはないので、現段階では今後も需要が続くと見られます。

QAエンジニアの転職でよくある質問

転職エージェントの利用に費用はかかりますか?

転職エージェントは無料で利用することができます。

転職エージェントは、求人を出している企業側から費用をとる仕組みになっているからです。

費用がかからないので、少しでも気になった方は登録してみましょう。

転職を決めていなくても転職エージェントは利用できますか?

転職を決めていなくても、転職エージェントは利用可能です。

担当者とヒアリングをしているなかで、方向性が決まることもあるでしょうし、紹介された求人から転職したい会社が見つかるかもしれません。

現在は転職の意思を明確に固められなくても、紹介された求人に必ず応募しなければならないわけではないので気軽に活用してみてください。

QAエンジニアはやめとけと言われる理由を教えてください

単純作業の繰り返しが多いこと、スケジュールがタイトなこと、システム開発側に比べて裁量権が小さく、給料が低めになってしまうことなどが挙げられます。

今一度仕事内容を確認し、QAエンジニアの仕事が自分に向いているか確かめましょう。

まとめ

この記事では、転職をしたいQAエンジニアの方におすすめの転職エージェントについてご紹介しました。

QAエンジニアはIT業界に欠かせない需要の高い職種です。

今回紹介した転職エージェントから自分に合った転職エージェントを見つけて、よりよい転職先を見つけていきましょう。

サービス名特徴
レバテックキャリアスキルアップ・年収アップが同時に叶う転職の実現
ビズリーチIT社内SE求人の大多数が年収800万円
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QAエンジニアにおすすめの転職エージェント
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